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しばらくお休みします

前回の記事にも書きましたが、ここのところ体調を崩しています。

というのも、どうやら妊娠3ヶ月のようです。
ムカムカと吐き気と眩暈が続いています。
なるべく吐きたくないので、極力我慢していますが。

おめでたい話なのですが、つわりが始まるとそうも言ってられないんですね。
とりあえず、安定期に入って落ち着くまでブログの方はお休みしようと思います。
1~2ヶ月後に、赤ちゃんの元気な様子をお伝えできることを楽しみに、つわりを乗り越えたいと思います。
# by nirakuy | 2007-05-08 16:29

和巾点の続きお薄・茶入荘の続きお薄

ここのところちょっと体調を崩しています。しばらくは更新の間があいたり、お返事が遅れてしまうことが多くなると思います。自分がきつくない程度に更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。体調については、もう少し落ち着いたら改めてご報告したいと思います。

この記事もちょっと古いのですけど、自分の覚書も兼ねてUPしておきます。

和巾点の続きお薄・茶入荘の続きお薄_c0114942_16271866.jpg
ある日のお稽古。朝から雨模様。降水確率も一日高いし、これじゃ着物でお稽古は無理ねぇ。と何の準備もしないでいたら、お稽古行く頃には寒いけど青空・・・利休七則に「降らずとも傘の用意」ってあるけれど、降ってても着物の用意しとけば良かったです(><)

さて、30日のお茶事までお稽古は後2回。
ということで、まずは予定している和巾点の続きお薄のお稽古から。先週覚えきれなかった部分を確認しながらなんとか最後までやり終えました。先生からは、随分手が動くようになりましたね、と合格ではないながらもプラスのお言葉をいただけました。

結局、お茶事のお点前は茶入荘の続きお薄に変更になりました。和巾点の続きお薄はあまりにマイナーすぎるし茶入荘の方が簡単だからということのようです。
でも私は、和巾点の続きお薄の最後、足が痺れて立てなかったからではないかと・・・実際、茶入荘は和巾点に比べて省略する部分も多いので手数が少ない分、お点前自体も時間が短くなりますからね。茶入荘の続きお薄のお点前では、足も痺れませんでしたし。怪しかったけど・・・。ま、邪推です(苦笑)

私にとってお茶をするときの一番の難関は正座なんです。実家は完全に椅子の生活でしたから。人生で一番最初に10分以上まともに正座したのは、おそらく中学の修学旅行で比叡山延暦寺に行って説法をお聞きしたとき。その次は、それから云年後、父の御通夜で読経していただいたとき。基本5分しか正座できない人間です。そんなんですが、お茶を始めて1年。とりあえず30分くらいは我慢できるようになったのですから、慣れってすごいものですね。修行の成果かも?(笑)

おっと、話がそれました。
茶入荘は以前させていただいたことがあるので、なんとなく覚えているところはありました。和巾点は和巾に由緒がありましたが、茶入荘は茶入に由緒があり、席中で、~~のお祝いに誰それから頂きましたと説明します。和巾点は中級のお点前ですが、茶入荘は初級のお点前なので簡略化されてる部分が結構あり、少しづつですが上のお点前との差別化がされているそうです。

さて、今度は茶入荘のイメージトレーニングに励むとします。
# by nirakuy | 2007-04-25 09:04 | 茶道

シフォンケーキ

シフォンケーキ_c0114942_7433883.jpg
千趣会のお菓子作りキットを買ったので、作ってみました。

今回のお題は、桜シフォン。
粉類が1回分の量で入ったキットです。卵やグラニュー糖、牛乳、サラダ油などは自分で用意するようになってます。型は直径14cm、高さ7~8cmくらいの紙のシフォン型が入っていました。

ミックス粉を使用する以外、作り方は普通にシフォンケーキを作るのと同じです。途中、メープルシュガーを使っているので、生地から甘~い香りがしていて、これはいいな!と思いました。
真剣にメレンゲを泡立てて、つぶさないように混ぜ込んで・・・

焼いてみたら、オーブンの中で膨らむ膨らむ(笑)粉はミックス粉って書いてあったんですけど、何が入ってるのかしら?ってくらい膨らんでビックリしました。面白かったけど。

で、どの変が「桜」なのかというと、付け合せの生クリームです。キットの中に塩漬けの桜を粉々にしたらしいピンク色のつぶつぶ(見えるかしら・・・?)とグラニュー糖に生クリームの粉末?を混ぜたものが入っています。これに牛乳を加えて混ぜると、桜のつぶつぶのあるクリームが出来るというわけです。クリーム作りは旦那さんがしてくれたので楽しちゃいました♪

自分で言うのもなんですが、美味しかったですよ。クリームの塩気がきいていて、シフォンの甘さによく合っていました。二人で食べるのにはいい量でした。でも、シフォンケーキってお腹にたまるのよね(^^;
月1で、いろんな焼き菓子が届くので、しばらく楽しめそうです。
# by nirakuy | 2007-04-17 23:18 | お菓子

黒ごまパン

黒ごまパン_c0114942_15343218.jpgまとまった時間ができたので、あっちこっちと悩みながら、結局黒ごまパン焼きました。
粉300gに黒ゴマ30gを6分割。これでも結構ゴマがしっかり入ってる感じがしますね。
量り間違えたのか、ちょっと塩気がきつかったです。何か挟むならこの方がいいのかな。


さて、変更点は2つ。

1つは、リスドォルを牛乳で捏ねてみました。
焼き上がりから時間がたった頃に食べることが多くて、その時、もうちょっとふっくらしっとりさせられないかなって思ったんです。昨夜焼いて、今朝食べたんですが、作戦通りしっとりしてました。これはアリかなって思います。

2つ目ですけど、最近、いつもパンの底が焦げ気味だったんですよ。リスドォルを焼くときはオーブン庫内に霧吹きもするから、レシピより温度高めで焼いてたんですけど、焦げるってことは温度が高すぎるってことが考えられるわけで・・・。だから最初の5分は高めの温度で庫内の温度を上げて、後はレシピ通りの温度で焼いてみました。焼き上がりは、底に焼き色がついてましたけど、焦げてはいませんでした。以前は皮のパリパリ部分が厚かったのですが、ちょうどいいくらいでしたし。焼きたて食べれば良かったな。ま、これもアリでしょう。
# by nirakuy | 2007-04-16 19:40 | パン

和巾点・続きお薄

30日のお茶事でするお点前がほぼ決まりました。
和巾点(わきんだて)の続きお薄です。
普通は、こんな応用の応用みたいなことあまりしないんですけど~、お稽古だし良いでしょ、と先生。初お点前の人間にそんなんさせていいんですかって突っ込みたかった・・・

和巾・・・和製の布ではなく、和はやわらかという意味で、名物裂を使って古帛紗を、布に余分があればお仕覆も共布で仕立てられます。茶名拝受の折に家元から頂きました云々と、由緒ある布を使うわけです。お稽古で使ったのは、荒磯緞子(あらいそどんす・ありそどんす)と呼ばれるもの。鯉が波間に踊っているのですが、龍になる直前の姿を描いてあるそうで、おめでたい柄です。
そして、中次(なかつぎ)に濃茶を入れます。円筒形をしていて胴の真ん中あたりに継ぎ目があるので(フタと胴の合口っていうのかな?)中次というそうです。今回用いたのは、桑で出来ていて、内側には金箔が貼られていました。「淡々斎好みの内金箔桑中次」と言うそうです。そのまんまなんですけど、知らずに聞いてると呪文みたいですよ(笑
ちなみに、この和巾点、お許状の順番でいくと、入門>小習>茶箱点>茶通箱>唐物>台天目>盆点>和巾点となります。で、この和巾点をとると、中級の資格がいただけます。先日まで入門と小習で右往左往してたのに、なんでいきなりそんな上のお点前?って思ったのですが、唐物とかより和巾点のほうが簡単なのだとか。

30日のお客様は3名。通常お稽古は後2回・・・。がんばろうっと。
# by nirakuy | 2007-04-12 23:11 | 茶道
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パンを最後に焼いたのは何時かしら・・・今のメインは、茶道(裏千家)日記と着物覚書を中心に子どもの事やお気に入りたち。  by ゆか

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