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続きお薄(台子あり・なし)~着物でお稽古~

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4月最初のお稽古がありました。
写真は余ったので頂いてきた干菓子です。かわいいでしょ♪

今月からカルチャーをやめて個人で教えていただくことになったせいか、お稽古の出だしが少し変わりました。
お稽古に伺うと、まず床間の掛軸やお花を拝見します。その後、月始めのお稽古なら、先生にお月謝をお渡しして「今月もよろしくお願いします」の挨拶をします。最初に先生にご挨拶しないんです。先生よりも床間のお軸の方が偉いんですって。だからみんなが尊敬できる方のお軸をかけるんだそうです。禅の高僧が書かれた書のお軸とか。同じお軸でも、有名な書道家が書かれたものじゃダメなんだそうです。

設えを拝見していたら、変わった釜がかけてありました。
透木(すきぎ)釜といって、釜に襟巻きがついてるんです!羽根っていうのかな?春になって暖かくなってくると、炉の熱がお客様にあたって暑くないように釜の回りの羽根で遮るんですね。5月からは炉を閉じて風炉になりますが、その前の4月に使う釜だそうです。ちょっとしたお道具の違いで季節を感じる。お茶の世界ならではですね。

さて、伺ってすぐ先生から月末に稽古茶事をするんだけど、お点前してもらえないですか?ってお話がががが。なんでも、お点前をする予定の方が急用でいらっしゃれなくなったのだとか。お客様でいらっしゃる方はOKなんだけれど、いかんせん亭主がいないと(^^;正午の茶事らしいので、懐石付で、初釜のような形でやりますとのこと。まぁ、何事も場慣れですから、やってみることにしました。稽古だからちゃんと教えるから大丈夫ですよ~っておっしゃってましたけど、どうなることやら。

ということで、今回はその稽古茶事とやらでする続きお薄のお稽古をしてきました。

普通、濃茶を点てる>片付ける>炭点前>薄茶を点てるとなるのですが、続きお薄では、濃茶の片付けと炭点前を省略して、薄茶を点てます。客や亭主が、続きお薄を提案して進みます。
これが結構ややこしい。
合間に煙草盆や干菓子などを運びこんでから、やっと薄茶を点てられるのですが、薄茶の間に濃茶で使ったお道具の拝見があったり・・・云々。なんとも、大変かつ長いお点前でした。覚えられるのかしら、私・・・・・・・どこかで特訓しなくてはいけないかもです(><)
1回目は棚や地板なしの一番簡単な形でお稽古しました。それでも、足は痛いし、頭いっぱいだし(笑)2回目は先輩が台子濃茶をしてくださって、途中の続き薄茶になるところから交代して私が。しかも、今日は一日腕がだるくて、なんだかうまく薄茶を点てられませんでした(T T)

c0114942_9254385.jpgお稽古はこちらの着物で。
紺地に紅型風のウール着物で。双鶴に花がちってい肌寒かったのでおそろいの羽織を着ていきました。帯は博多織。桜色の帯締め、帯揚げは薄紫と茶色のグラデーションに地模様が桜です。写真じゃ見えませんけど(^^;
それにしても、羽織紐が派手だわ。全然はんなりじゃないし。こういう蛍光色しか持ってないんですよ、私。もうちょっと地味な色がいいな。譲られたものなので、あんまり文句言っちゃいけないんですけど。まぁ、次の袷の季節までの課題ということで・・・。
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by nirakuy | 2007-04-05 22:57 | 茶道
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パンを最後に焼いたのは何時かしら・・・今のメインは、茶道(裏千家)日記と着物覚書を中心に子どもの事やお気に入りたち。  by ゆか

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