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台子濃茶・台子薄茶

3月最後のお稽古は、台子濃茶と台子薄茶でした。

濃茶は2回練らせていただきました。1回目は樂茶碗と蓋置を火舎(ホヤ)にして、2回目は萩の茶碗と蓋置を一般的な筒状のものにするという変化をつけました。
茶碗による変化は、お茶を出すときに古帛紗をつけるかつけないか。今回の場合、1回目は古帛紗なしで、2回目には古帛紗を添えます。楽茶碗とナントカ茶碗以外は、古帛紗を添えるそうです。これは、お茶碗が熱いからからというのが一般的な説みたいでした。
蓋置による変化ですが、1回目に使った火舎蓋置は、蓋置自体に蓋がついているため(ややこしい・・・)、蓋置の蓋を開ける一手間がかかります。ちなみに、たくさんある蓋置の中でも特に千利休が選んだといわれる七種蓋置というのがあって、そのうちで一番格の高いのが火舎なんだとか。今回のように台子で飾るとき用いることが多いそうです。

竹の台子には金属製の建水を合わせることが多いそうです。最初、陶器の建水を用意したら、竹の台子には姿が良くないのであまり使いませんよとのこと。単純に道具を持ってくるだけではダメなのですね。ある程度の法則に従って道具組みというものが行われるのだと改めて感じました。

濃茶のあとは薄茶をさせていただきました。以前、台子薄茶をさせていただいたときは、こんなの覚えられるか~っ!とか思っていましたが、濃茶をした後だったので薄茶は手数が減る分、簡単でした。ちょっぴりこれなら覚えられるかもという気になれました(笑

お稽古でいつも悩むのは茶杓の銘。濃茶のときはちょっと固い銘や精神的な銘をつけるそうです(切磋琢磨とか麗光とか)。薄茶のときは逆に柔らかい砕けた感じの銘がいいそうです(さわらび、春の野とか)。いつも何がいいかわからず先生にお伺いを立てているのですが、こういうものはどうですか?と提案できるくらいにはなりたいものです。

4月からはカルチャーではなく先生個人につくことに。心機一転、がんばりますっ!



千家十職
茶碗師 : 楽吉左衛門
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by nirakuy | 2007-03-28 07:23 | 茶道
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パンを最後に焼いたのは何時かしら・・・今のメインは、茶道(裏千家)日記と着物覚書を中心に子どもの事やお気に入りたち。  by ゆか

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