お茶の稽古~逆勝手、台目切、花月~
定時ダッシュで家に帰り夕飯の支度をすませ、
今回は久しぶりに?も気合いれてお稽古!!
と勢い込んでお稽古場に入ってみると、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
なんかいつもと雰囲気が違う!?
お客さんの位置はもちろん、亭主がなーんか変なところに座ってお点前してるんですよ。
八畳間の真ん中あたり。
亭主の右前に炉はあるし、水指は亭主の左前だし・・・
「向切」というのだそうです。
炉の切り方のことなのですが、壁側に炉を切ると「隅炉」、客側に切ると「向切」なのだとか。
炉が点前座に入り込む分、点前のスペースが狭くなります。
ですから、水指の位置も変わるんですね。
向切ではお点前しませんでしたが、私は「逆勝手」の「台目切」でお稽古。
通常、亭主の右にお客様がいらっしゃいますが、亭主の左にお客様がいらっしゃるようになります。
逆勝手の代表といえば、大炉ですかね。
もう少しすると大炉の時期になります。
一足早く逆勝手のお勉強でした。
ちなみに、後で、逆勝手の花月もやりました。
「台目切」は点前座が3/4畳しかありません。
点前座が狭くなる分、道具の置き方が若干変わります。
今回のお稽古は、特殊点前のオンパレード。
頭使いすぎて、途中、別世界に行ってしまわれる方も・・・(^^;
それでも、お茶は楽しいのです(笑)
今回
と勢い込んでお稽古場に入ってみると、
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なんかいつもと雰囲気が違う!?
お客さんの位置はもちろん、亭主がなーんか変なところに座ってお点前してるんですよ。
八畳間の真ん中あたり。
亭主の右前に炉はあるし、水指は亭主の左前だし・・・
「向切」というのだそうです。
炉の切り方のことなのですが、壁側に炉を切ると「隅炉」、客側に切ると「向切」なのだとか。
炉が点前座に入り込む分、点前のスペースが狭くなります。
ですから、水指の位置も変わるんですね。
向切ではお点前しませんでしたが、私は「逆勝手」の「台目切」でお稽古。
通常、亭主の右にお客様がいらっしゃいますが、亭主の左にお客様がいらっしゃるようになります。
逆勝手の代表といえば、大炉ですかね。
もう少しすると大炉の時期になります。
一足早く逆勝手のお勉強でした。
ちなみに、後で、逆勝手の花月もやりました。
「台目切」は点前座が3/4畳しかありません。
点前座が狭くなる分、道具の置き方が若干変わります。
今回のお稽古は、特殊点前のオンパレード。
頭使いすぎて、途中、別世界に行ってしまわれる方も・・・(^^;
それでも、お茶は楽しいのです(笑)
by nirakuy
| 2010-01-21 07:34
| 茶道