コレモソレモアレモドレモ

koremo.exblog.jp ブログトップ

お茶事と許状引次

年内最後の更新になりそうです。

真台子、大円真のお許状と、正引次取得のお茶事に参加してきました。
とうとうここまで来たか・・・というのが正直なところでしょうか。
でもですね、正直、茶事の間は許状のことなんて忘れていました(ーー;
初亭主・・・忙しかった・・・。

正午の茶事。
準備、迎えつけ、挨拶、初炭手前、懐石、濃茶、続き薄茶、お見送り、片付け。

こうやって書くと、意外と簡単そうだわね(笑)

1~2度しかお稽古していない炭手前では、
手順わかってないし、灰の撒き方は下手だし、炭はきれいに並ばないし。
一番大変だったのは懐石でしょうか。
お手伝い来て下さった姉弟子さんから、
はい次!はい次はコレ!
と渡されるままに運ぶだけ・・・。
濃茶は6服も点てたことないから、分量わからないし、だまになるし。
自分で箱から出したお道具も、ほとんど名前なんて覚えていないし。
薄茶ではお茶碗倒してせっかく点てたお抹茶をこぼしてしまうし。
お客さんたちは、こういうアクシデントは馴れっこみたいでしたが・・・。
あ、でもお薄は
美味しい♪
とおっしゃって頂けて、ちょっとほっとしました。

そんなこんなで、
お見送りは省略して、許状渡すから入ってらっしゃい
と言われるまで、許状の事はすっかり頭から抜けていたわけでして・・・
そうか、この忙しさは、この為だったんだ
と、ふと我に返りました。
茶事の間中、床の間に飾ってあったのですけどね(^^;
c0114942_0124198.jpg

しかし、真の許状は大きいですね・・・
後ろにあるのはA4サイズの封筒です。
徐々に大きくなってますよ、許状。
今回、茶事をしてみて、茶道の大変さ・奥深さを改めて思い知りました。
普段のお稽古でしているお点前は、茶事の中では、極々一部。
一番大事な一部ではあるけれど、全体として3~4時間かかるお茶事の中で、
お茶を点てているのは1/3?1/4かも!?
お点前以外にしなくてはいけないこと、覚えなくてはいけない事のなんと多い事か。
許状には、
尚更 茶道大切に誠意を以って 修業成すべき者也
という言葉が添えられていますが、思わず
ははーっ
とひれ伏しそうになってしまいました。

参加してくださった姉弟子さんは、お祝いに♪とコチラを差し入れて下さいました。
ちょっと嬉しい心づかいでした。
c0114942_011959.jpg





c0114942_23585516.jpgさて、折角の亭主なので、着物で参加。
鉄紺地に唐花文様の訪問着に、暗紅色くらいかな・・・?赤みの強い紫の帯。

気軽な格好でいいですよ!
と先生が仰っていたので、仰々しくならないように帯は名古屋で軽めにしました。
祖母が使っていた帯で、なんとなく見覚えがあるんですよね。
だいぶ柔らかくなっていて、締めやすかったです。

訪問着は一見して派手なので、
お茶会には向かないかな~
と思っていまして、そうするとこういう機会じゃないと着れないというか(^^;

帯揚げ帯締めは、黄色系と赤色系を準備していたのですが、
今日はお天気もいいし、空気は冴えて清々しいし、華やかに金を入れよう!
という朝の主人の一言で、黄色系に決まりました。
[PR]
by nirakuy | 2009-12-30 00:14 | 茶道
line

パンを最後に焼いたのは何時かしら・・・今のメインは、茶道(裏千家)日記と着物覚書を中心に子どもの事やお気に入りたち。  by ゆか

line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30